季節の移り変わりをできるだけ、感じられるように。
本当は家でだらだらしたいなって思っても、これらの季節にはウツクしい自然を観に出かけるようにしています。
今回は、桜巡り。
目黒川、高円寺、国立、羽村、青梅
数日にわけて、都会から桜前線とともに寒い方に向かうという無駄のない動線。
真っ盛りの目黒川ははじめて。
桜の木がみんな低くて、桜のトンネルが出来ていた。
人もすごくて、さすがドラマやテレビで有名な観光桜。
桜筏が綺麗だった。
春の日の目黒川
先日高円寺の商店街を見る機会があり、ぜひ再度ゆっくり商店街を見て回りたいと、コロッケをほおばりながら数時間散策。
桜はそんなに見なかったけど、生活しっかり組み込まれている商店街に感嘆、感嘆。
美容室の多さとCafeの少なさが気になった。なぜだろう。
からの、高円寺
二俣尾近辺にある、海禅寺。
ここは手を抜かず、スマホのカメラではなく一眼レフを持っていくべきだった。
余白が美しい桜のお寺。
青梅市海禅寺
桜の香りを感じたのはここ羽村の堰だけ。
それくらいの圧倒的な大木と開花状態。
チューリップ祭りもはじまっていて、堤防を300mほど歩いてメイン会場の羽村の堰。
この通りがまた素晴らしい。
桜は満開。今日がMAXまだまだこれから行けます!状態だったけど、前日に桜まつりが終了。
お目当ての屋台ごはんはあきらめて、一通り桜を見た後、水車小屋さんへ。
日本酒とつまみのセットでほっとひといき。
流れてくる花びらを見ながら、最高の時間を静かに過ごしました
羽村の堰