毎年、卒業式も入学式も終わってからはじまるちゃんちき堂の桜のシフォン。
「季節感ないじゃ~ん」
と思いつつもはや何年!
でも、しょうがないの。八重桜の花を使うからネ~。
八重桜が咲くのは例年、連休前くらいでしょう?それを梅酢と塩で漬け込んで数日。ようやく桜のシフォンの花が咲くのデス。
って、思っていたら今年はもう満開になっていた!
桜も早かったもんなぁ。。。は!って思って、いつも八重桜を摘ませていただいている根ヶ布の聖名園に下見に行って来たら咲き誇っていました。。。早いなぁ。。。
ここの八重は本当に花がピンクでキレイなの。
これを梅酢に漬けるとさらに色がきれいに映えて、華やかなシフォンが出来上がります。
桜のシフォンは型から外すと、ふわ~っと桜がさいていて、カットでももちろんいいと思うんだけど、ホールで眺めるのがいいよね!やっぱり。
満開の八重桜の花をそっとわけていただいて、そして出来あがった桜のシフォン。
ちょっと塩味が効いてて、とても和を感じるシフォンになります。
別れと新しい出会いのたくさんおこるこの季節にちょっとアクセントにならないかしらん?
◆桜のシフォンのご注文はこちら
数量: