イベント

令和6年能登半島地震被災地支援を目的としたマルシェ 開催しました

地元東京都青梅市で、
令和6年能登半島地震被災地支援を目的としたマルシェを緊急開催しました。

・日時:2024年1月28日(日)11時~15時
・場所:今寺四丁目グラウンド(住所:東京都青梅市今寺4丁目)
・主催:旅するマルシェ実行委員会、かすみボンマルシェ実行委員会
※旅するマルシェ実行委員会は社団法人こーよ青梅、おうめマルシェ、田んぼマルシェ、駐車場で逢いましょうマルシェ実行委員にて構成されています。

①出店者の売上の15%から経費を引いた全額
②出店者各位のお店及び会場に設置募金箱で集まった全額
③リユースカップご利用時の100円
を被災地への義援金としてお送りします。
 
ぼく達が経済を回し、回し続ける経済から継続的な余裕分を。
あっちこっちでこのような活動が起こりつつあるし、起こっているし、さらに広がっていく一助にもなれますように。。。
そんな想いから開催を決定し無事終了いたしました。

当日、天気予報では曇りって言ってたけど暖かい日差しが降り注ぐ中、旅する青梅のマルシェ&かすみボンマルシェが開催されました。
概算で来場者数は2,000人を超え、各店舗、会場に設置された募金箱が埋まっていき、ほとんどのお店で終わりころには品切れになるくらいの盛況なマルシェになりました。
集まった義援金は611,026円!
本当にありがとうございました。

ーーーーーここまでたどり着く物語 裏面ーーーーー

ちゃんちき堂は夫婦で参加。マルシェ全体のマネジメントと、メインビジュアルの担当でした。
あ、あとシフォンケーキも販売しました。
  
当初このマルシェが決まった時、出店者も出店数も不明、期日も差し迫り、宣伝方法がSNSのみ。
誰に詳細を確認していいのわからず、メインビジュアルを作りこむには情報が圧倒的に不足していました。

ただただ、
【ぼく達が経済を回し、回し続ける経済から継続的な余裕分を。】
この考え方をたよりに進めました。

●石川県の県旗より、日本海と豊かな緑・清い水・澄んだ空気を表現した、青 #0088bb 文字色も白 #ffffff を使用
●この数日間でどれだけ人の目に触れ、記憶に残せるか・・・全店舗のSNS宣伝にこの枠を使ってもらうよう、画像が真ん中に入るように、かつ出店担当者さんに無理をいってその旨を承諾してもらいました。
●サブタイトルの、”~被災地支援を目的としています”という表記はマストの依頼だったため、右上の女の子には、漢字だととがって感じる”義援金”は避け、少しポップなイメージもある”チャリティ”表記
●飲食、食材、雑貨を楽しみに、かつ気楽に来てほしいので、フォントは明朝を避け甘めに。と、女の子とエコバッグ、左手に小さいハートを持たせました。
●遊び心で女の子の前髪で、”の” と ”と” とくせ毛風にしました(ほぼ誰も気が付かず・・・)

あとはもう、粗いままスタート切りました。

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