2016年に知り合った、というかcafeころんで月に一度のcafeを開催してくれる学生さん達がいます。
彼らはラオスで作られているフェアトレード珈琲の普及のために様々な大学から集まって活動している「フェアトレードドリップパックプロジェクト(通称:ドリプロ)」という団体デス。
ただ、フェアトレードを行うだけではなく、彼ら自身が現地に足を運び珈琲豆の栽培をしている農場でトイレを新たに作ったりと現地に関わった活動をしています。
そして、フェアトレード=社会にいいことしてるからよろしく!ではなく、栽培された珈琲豆の美味しさという商品のコアを追求することで活動が持続的になることにつなげていっています。
「美味しいものだから売れる」
という商品の当たり前を大切にし、だからcafeころんでもデッキで自家焙煎した炒りたての新鮮珈琲豆で珈琲を淹れてくれるのデス。
過去3回のcafeでは、その豆を使い、来てくれたお客さんとの交流の中でフェアトレードの事も知ってもらうというスタイルで活動されています。それがステキだなと。。。そして、ぼくらが学ぶことがたくさんあってさ~。
でねでね、そんな彼らに共感してしまって、新年早々、一歩踏み込んでみようと思ったのです。
2017年最初のドリカフェが15日にあるんだけど、それまでの1週間限定!で彼らの焙煎するラオス珈琲豆(100g)とその珈琲豆で作ったシフォンのセットの予約を受け付けマス!
この一週間で予約してくださったお客さんの分の珈琲を15日当日に焙煎してもらい、そのままシフォンと共にお手元にお届けします。
若者たちが作りだす、ステキな活動と美味しい珈琲とちゃんちき堂のシフォン。
1週間限定の受付デス!
ご注文はこちらから~。