ちゃんちき堂、今年初のイベント参加は、” 百年市 「青梅の工芸展」 ”
百年市とは・・・・
衣食住だけではなく、環境、地域、自然、健康、学習 をプラスした、暮らしの提案型マーケットです。
百年という単位は、人生を考える上で「現在とほんの少し先のことまで見据える」という単位です。
そして「自分プラス未来の世代のため」とも置き換えられる、とても優しい考え方にも繋がります。
将来のことまで視野に入れることで、未来ある地域社会をつくり、地域の方々が活き活きと日々の生活を送るお手伝いが出来たらと考えています。
市を開催し、モノの価値を育む事で、地域社会・地域文化が活きる取り組みになればと考えています。
1.青梅の工芸展
青梅には豊かな自然が多く、四季のうつろいが美しい土地です。
そんな豊かな風土が、様々な作家、職人、アーティストを呼ぶのか、非常にモノ作りの盛んな地域です。
青梅の工芸展では、そんな風に集まってきた作家達の作品を展示し、素晴らしい作品、作家達を皆様に紹介します。
(硝子、漆、木、金属、染色、藍染、陶磁器、和紙、籐籠、鍛鉄)
2.映画「道~白磁の人~」上映会
浅川巧という人物が歩んだ道の物語です。
植樹や民藝を世間に知らしめたその人の熱く、真っ直ぐな生き方に感動することうけあいです。
また、都会で生きる方にとっても「新しい生き方の模索」に役立つ、素晴らしい作品です。
上映1回目-9:30 2回目-13:30 3回目-16:30
3.森の恵みを分かち合う
青梅市の63%は森林面積。江戸時代は林業地だった青梅。青梅林業は木材需要を支える重要な拠点でした。
今、かつでの林業地としての面影は、青梅市内に広がる緑の山々から予測するしかありません。
しかし身近にある森林の価値を改めて見直し、木材を製品やエネルギーとして、
まずは市内で利用していくことを、少しづつ進めていきたいと思っています。
4.BROWN MARKET ~食べモノ&使うモノ~
青梅の豊かな自然が育んだ元気な食材達、大自然からの恵みを頂いたり、
素敵な作家さんたちの作品を販売いたします。
売上の一部は、恵みを頂いた自然にお返しの気持ちを込めて、気に植える為に使用されます
販売:シフォンケーキ、コーヒー、生活道具
※当日はカットしたシフォンを販売します。味は当日までのお楽しみ♪
5.イベントについて
イベントの入場チケットの売上の一部は東北大震災の被災地の海岸林の植樹のために使用されます。
・入場料:前売り ¥400 当日¥500(18歳未満の方は入場無料)
前売りチケットの販売は以下のお店お買い求めできます
・クレープコロモ:東京都青梅市河辺町5-29-27
・マルポー:東京都青梅市新町5-1-3
・オシドリ良品店:東京都青梅市成木8-33-2
・レストラントスカーナ:東京都青梅市河辺町10-5-4 北島ビル 1F
・Hachisu:埼玉県飯能市仲町20-14
・暮らしまわりの雑貨と編み物のアトリエ ツムギ:東京都青梅市梅郷2-475-11夢月:埼玉県飯能市仲町10-28
● イベント主催者は?——————-
地域に根付く作り手の発掘、発信などを行う団体「工藝(げい)の環(わ)」
青梅市内のデザイナーや作家、ショップ経営者、イベント企画者など10人で成る同団体は、
「暮らしになじむ生活道具を中心に、自然環境を考え、地域に根付く、循環した暮らしにつなげていく」
ことを目的に昨年11月に結成
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素敵で内容の濃い公式ホームページも用意されていて、どんな素敵な生活用品があるのか、
想像するだけでワクワクします。
お部屋を片付けしてから、棚や壁、玄関、そこにちょこんと置けて存在感ばつぐんで
一生をともにできる、そんなモノを探してみようと思っています。(出店側なのに(。◕‿◕。) )
※写真は百年市facebookから
・入場料:前売り ¥400 当日¥500(18歳未満の方は入場無料)
・日時:2013年2月2日(土) (開場 9:00〜19:00)
・場所:BOX KI・O・KU(織物会館) JR青梅駅より徒歩10分 東京都青梅市西分町3-123
向かいは、”繭蔵”さんがあるので、お昼ご飯にいいかもしれません
※駐車場はイベント会場にも、向かいにもコインパーキングがあります。青梅駅前にも複数駐車場があります
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百年市 公式サイト
西多摩経済新聞 掲載記事
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