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cafeころん4周年記念cafeのお知らせ

cafeころん4周年記念cafeのお知らせ

来る9月22日(土)の11時~18時

cafeころん4周年を記念して、1日、来ていただける方々におめでとうって言ってもらおうっていう勝手な記念cafeを開催します。

特になんのサービスもないけれど、節目だよね~っていうことと、ぼくらも一日ころんにいて、ここを通してつながったみなさんと同じ場所と時間を過ごしたいって思ってる。。。わがままイベント?

毎年、cafeころんにゆかりの方にcafeをお願いしているのですが、今年は「のんびりベーカリー」の「佐藤泰子」さんが快く引き受けてくださいました。

泰子さんはcafeころんの1年目の時からしばらくcafeをやってくれて。。。

そして、cafeころんから起業した第一号の方でもあります。それが「のんびりベーカリー」さん。そりゃうれしかったヨ。

しかも、とてもとても小商い。母親である自分、ご両親と自分、友人たちと自分。そんな泰子さんのペースで商いを続けていらっしゃいます。

名前からしてベーカリーcafeだと思うでしょ?

でも、22日はうどんデス!

 

お父さんのうつ讃岐うどんはまじうまいの。よくテレビとかで「飲むように食べる」っていうけれど、ぼくはホントその意味が全然わかんなかった。その初体験をしたのが泰子さんのお父さんの打ったうどんだったのデス。

だから当日はうどん!そしてご家族でcafeをやってくださいます。副菜もいくつか用意してくれていますし、多少お酒はちゃんちき堂で(ぼく用に)準備しますのでぜひ~。

そして、ちゃんちき堂ではこの1日限定の「フロマージュ デュ テロワール」さんお手製の不思議パウダー(粉チーズ)をふんだんに使ったチーズシフォンをご用意します。2ホール分のメレンゲで1ホールしかできない。。。

そしてシフォンといっていいのかっていうあの質感が22日の1日限定で復活デス。

遠くからなので来れないけど食べたい!って方向けに、通販でも21日(金)に焼き上げたこの不思議パウダーチーズシフォンのご注文を受け付けしますので~。

でも21日しか焼かないから、その前とか賞味期限過ぎちゃう先の日程では対応できませんのでご了承ください。

 

ネットからのご注文はこちら

数量:


 

 

だから!

9月22日(土)は泰子さん家のうどんと、ちゃんちき堂の不思議パウダーチーズシフォンでお待ちしていま~す。

 

---------店主てつの4年間を振り返ってつぶやき---------

cafeころんがスタートして、9月で丸4年が経とうとしています。

去年も同じように感じていたし、感じ続けてきたけれど、シェアスペースを続けるってホント大変。。。そんな出来事に今年もたくさん出会った1年でした。

人通りは戻ってこないけれど、それでも新しいお店がぽつぽつとオープンし始めた青梅駅前通り。そろそろころんは終わってもいいんじゃないだろうかってささやくやつがいつもそばにいて。まじかぁ。。。っていう出来事に事欠かないシェアスペースっていうやつ。

 

イロンナ人が利用して、イロンナ人が訪れる場所にはやっぱりイロンナ事があるもんデス。

ちゃんちき堂というお店が小さな商いであり続けること。

行商という地べたを歩き続ける商いであること。

それを大切にすることと、ここを運営し続けることのバランスをギリギリ渡り切ったように思います。

同時に、やっててよかったと思えること。

それもまた、たくさんあって。この場所があったからこそ出会えた出会いっていうものは、いくつあっただろうか。。。その中から新しいことが生まれたり、新しい場所が生まれたり。そんな時に感じる感動とかっていうのはやっぱりぼくらにしか体験できないことなんだなぁっていうステキなことで。

それもまた、ぼくらがこの場所を続けていこうって思える原動力の大きな1つになってきました。

地域通貨de循環生ごみたい肥プロジェクトもとん挫しそうになったり、間が空いちゃったりしつつもついにボタンを集めるところまでこぎつけて、今もまだとんでもない量のボタンが集まりつつあります。生ごみたい肥から食べ物を作り出す。。。そのワークショップも1回転することができました。

地域通貨「ころん」これを始めるための拠点として作ったcafeころんの夢も5年目を迎えようとしている今日、本当に手が届くところまでその夢が近づいてきたことを感じます。

同様に、cafeころん、おうめシネマとツリーハウスと続いてきたDIYプロジェクトも、おうめシネマの一階部分のDIYに着手することができました。毎週金曜日に少しずつ出来上がっていく2つの小さな小部屋。ここが完成することでこの一帯を勝手に「ぼくらのひみつ基地」って呼ぼうって思っています。

2つの小部屋に入る「カラコロ堂」さんと「ヤナガワファーム」さん。そしてちゃんちき堂とcafeころんを利用するみんな。おうめシネマを使っていただける人達。

小さなん小さな商いがお互いに寄り添って、お客さんやイロンナことをシェアしながら生きていく場所がもうすぐ完成します。

そして、さらに青梅市街に乗り出していくようなプロジェクトが少しずつ動き出していたり(これはまだ秘密)。。。

cafeころんから始まった物語は、まだまだ途切れることなく5年目もイロンナことを織りなしていきそうデス。

5年目もやるかぁ。。。

 

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