これを書いているのは、12月25日のクリスマス当日。
クリスマスシフォンケーキの発送がほぼ終わった後です。
宅急便やさんにさえシフォンを預ければおわり！って当たり前のように思っていました。
通販を開始して、５，６年。
最初は違う宅急便やさんでお願いしていろいろトラブルが多く、お客さんにもかなり迷惑をかけてしまった結果、現在の宅急便やさんに落ち着きました。
変更してからは、ちゃんと指定した時間通りに届けてくれているのか、ドキドキしながら、お店の電話を気にしている、そんなこともなくなりました。
このクリスマスイブ、別の宅急便やさんで遅配が発生しました。
１、2日の遅配です。
この時期の遅配は、かなりインパクトがあります。
いつも、商品の発送準備ができると、宅急便やさんに電話して、お店に商品を取りに来てもらいます。
23日、集荷のお願いをしようと電話したら、いつものドライバーのお兄さんの声がもう、なんていうか、死にそうなんです。
日々の配送にプラスして、年末備品調達関連や、クリスマス商戦が一気にきて、
さらに、他配送会社での遅配により配送会社を乗りかえてきたり。とんでもないことになっている様子。
24日、自分たちで商品を支店に持ち込みました。支店もいつもよりざわざわ、ばたばたしていました。
25日、集荷担当の方にばったり会い、「支店の冷蔵庫開けたら、ちゃんちき堂さんの商品がたくさんあって！支店までもっていってくれたんですね」
（すごい疲れた顔で。。。）
「クリスマスを乗り切れば、少しは楽になりますね！がんばってください」
「・・・いや、これからお歳暮があるのです」
わお！
今日25日も、商品の発送を支店まで運びました。
お客さんからは、きちんと指定した日時に届いているようで、続々とお礼のメッセージが届いています。
改めて、自分たちだけではもらえるはずのなかったお礼の声。
こんどお話する機会があったら、お礼を言おう！った今年のクリスマスでした。
