次の目標は、「温泉行くなら、絶対ここだよ！」とお客さんに教えてもらっていた、韮崎旭温泉へ！
今回は高速を使わないで目的地まで車でいきます。
青梅市、奥多摩、丹波山村、笛吹市、を経由して韮崎市にある、韮崎旭温泉へ向かいます。
この日は台風予報が出ていた日。
もし、とんでもない嵐に遭遇したら、目的地変更もあり！ゆっくりいきましょ。
青梅と違い山々に囲まれていない平野（盆地だけど）に、おおーっと感動。
沖縄や北海道の田舎道を走っているイメージに近いかな。後ろからは雨雲が迫ってきているけど、山にぶつかって雨が降っている場所と晴天の場所の分かれ目がはっきり見えて、この景色が堪能できただけでも、満足。
途中で、ワイングラス館に立ち寄りました。
私たちはあまりザ・観光地！っていうお店などには立ち寄らないのですが、
気ままな車旅だったのと、手入れされた庭や、藤のようになっているブドウ園、パンやさんがあることに魅かれて休憩がてらよってみました。
ワイングラス館の中は、とても広く、天然石などを中心としたアクセサリー類がたくさんあり、ワイングラスなどがありました。
男性は暇かもしれないけど、女性はかなりゆっくり滞在したくなるお店でした。
リーズナブルで天然石の種類もたくさん。デザインも素敵なものも多かったです。
（隣にも地域のものを販売している小屋があって、最近おいしい塩にはまっていたので、ヒマヤラ紅塩を買ってみました）
無事に韮崎旭温泉に到着。
ひとり600円の入浴料を払い、かけ流しの温泉を堪能してきました。湯質が山梨県一といわれているそうですが、観光地っていう感じではなく、食事処などはないです。
和室の休憩室とテラスがあります。地域の方たち向けの場所って感じなのでしょうか。
調べてみると、この温泉、
＝＝＝＝＝※秘湯温泉 神秘の湯より＝＝＝＝＝＝＝
地下1200mの岩盤より湧出する源泉を加水・加熱・循環なしの100％源泉の韮崎旭温泉 韮崎旭の湯。
もともとこちらの経営者が運営する「あさひホーム」という福祉施設のために掘った温泉だそうです。湯量が多く、余ったお湯を捨てていたたことから、もったいないので近隣の方にも温泉を楽しんでもらいたいという事でこの施設をつくったようです。
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なんて素敵なのでしょう。。
女性風呂は、一時貸し切り状態。そりゃーやっぱり泳ぎますよね。。。。
すぐに団体さんがきたので、おとなしくしていましたが。
お風呂上がりの珈琲牛乳は品切れで飲めず！お茶でぷはーっと、テラスで少し昼寝。
帰りももちろん下から。
台風がいろんな雲を連れ去っていったおかげで、車のバックミラーから見える夕焼けがそれは本当に美しい！
運転中なので、写真はとれなかったけど、あの美しさは私の腕では表現できないだろうなぁ。
Ｖｉｖａ下道！
な1日でした。
