【 おそ松さん 】 をご存知でしょうか。
おそ松さんは、原作者である赤塚不二夫の生誕80周年をきっかけに企画された、1960年代に『週刊少年サンデー』やテレビアニメ放送された漫画「おそ松くん」のリメイクです。
40代以降の方々は、「あ~イヤミとか、おでんの子の。。。」となりますが、おそ松さんは完全に6つ子が主役。
2015年に深夜アニメとして放映されてから大ブレークしているのです。
●アニメの中で六つ子が着ている【おそ松パーカー 即日完売】
●特集雑誌多数
●関連グッズ260種類以上
●株式会社ナムコは、コラボイベント「おそ松さん in ナンジャタウンサテライト」神戸をはじめ東京・福岡で開催
わずか5か月で経済効果70億円とも言われています。
◆なんでこんなに人気に?
「おそ松くん」における6つ子は、ひとりひとりの区別が付かない、無個性な集団として描かれていました。
このリメイクされたおそ松さんでの大きな変更は、まとめてワンセットだった6つ子を個別のキャラクターとして際立たせています。
また現代背景も描写していて、「成人した6つ子は全員無職で童貞」という設定があり、人気声優を六つ子にあてたのが、女性にウケてヒットの要素となったそうです。
東洋経済オンラインでも取り上げています。「おそ松さん」が意外な人気を得た3つの理由
青梅には、青梅赤塚不二夫会館があり、赤塚不二夫ファンには、垂涎の博物館となっています。(wiki)
そんな町に住む、おそ松さんファンのひとりが、ファンのための展覧会「マジ松実行委員」を立ち上げ、8月にイベントを青梅駅前で実施することになったそうです!
マジ松実行委員会の委員長に開催への思いをお聞きしました
アニメおそ松さんの放映で若い世代を中心に赤塚不二夫漫画キャラクターが多くの人たちに認知され、熱狂的なファンは赤塚不二夫会館のある青梅へ足を運ぶようになりました!
わたしも青梅市で暮らしながらみなさんが足を運んでやってくるファンの熱を気持ちよく感じております。
好きなものを純粋に好きだとゆう気持ちって、それを感じるほうもとても元気なパワーをもらえると思うんです!
このすてきなファン愛を集め、展覧会としていろんな人にもこの愛を感じてもらえたらと思い、開催しようと思いました!
2016年8月の開催に向け、奔走している委員長を応援します!
またおそ松さんの作品も、バカボンやひみつのアッコちゃん、うなぎ犬など赤塚漫画作品キャラクターのものを募集しているようなので、ぜひfacebookやTwitterをチェックしてみてください。
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