今年も苺のシフォンが始まりました

もう、ずっと告知したつもりになってて忘れてた！

店舗に来てくれた方はすでにご存じなんでしょうが。。。すみません。。。
苺のシフォンがはじまってます！
毎年、恒例になった苺のシフォン。
ちゃんちき堂の春の最初はいつも苺シフォンになりました。
リアカーを引いていても
「苺はいつから？」
「苺はまだ？」
と声をかけられる苺のシフォン。
もちろん、今年のちゃんちき堂の苺シフォンも青梅の大東農園さんのアスカルビーという品種の苺を使っています。

青梅スタジアムの奥に広がる農園の一画に大東農園さんの苺畑はあるのデス。
その奥には乳牛たちがのんびり草を食んでいて。

あ、そうそう、先日のホワイトデーシフォンに使わせてもらったあのチーズ。
ぶらり途中下車でも紹介されていたひみつのチーズ工房「フロマージュ・デュ・テロワール」の原料にも使われている牛乳はこの子たちが作り出しているんだよネ。

大量生産・大量消費の国々ではこうした乳牛さんたちは狭い檻の中で1年2年乳を搾られて廃棄されていくそう。。。

大東農園ではゆっくりとのんびりと寝そべったり草をはんだり。
だから何年も何年も乳を出してくれるんだって。

そんな大東農園さんだから、苺畑もゆっくり時間が流れている感じがとてもする。
旦那さんが一つ一つ苺の様子をみながらハウスの中をいったりきたり。しばら～くして帰ってくると、そこには真っ赤でつやつやした苺達。

この苺じゃないと、ちゃんちき堂の苺のシフォンは出来上がらないのデス。
普通の苺だと香りも味も焼くと、とんじゃうの。添加物とか使えば出来るんだろけどなぁ。。。
大東農場イチゴ園さんの苺は口に入れるとみずみずしくって、甘さがしっかり、香りもしっかり。
こんなけしっかりしてるなら！って思ってシフォンにしてみたら、ほんのり苺の香るシフォンがでたのです。

そんな大東農園の苺を使った春のシフォンが出来上がりました。。。
ってお知らせでした。

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