ひみつ工場の日常

いちごシフォンの下ごしらえ Preparations of strawberry chiffon


今日はいちごを調達に行きました (❤≿౪≾)

 

新鮮な状態のままシフォンに練りこむ工程へ持っていくため、
いちご農園からひみつ工場着とともに、いちごを乾燥させる作業をします。

 

[。:*: その1 :*:。]
まずは、流水でいちごの汚れをきれいに何度も洗い流します。
食品衛生に関しては、厳しい職場で長い間リーダーとして経験を培ってきた義母の指示に従います!
冬は、手がかじかんで、この作業がつらいです。。。

 

[。:*: その2 :*:。]
ヘタを包丁で取り除きます。
念のため、いちごに切ったヘタが残っているといけないので、もう一度流水できれいにします。

 

[。:*: その3 :*:。]
そして、ほどよいサイズにいちごたちをひとつづつ、切っていきます。
この間、ひみつ工場はいちごの甘いにおいで満たされます。
シフォンを焼く香りさえ、これには負けてしまいます。

 

[。:*: その4 :*:。]
全部きり終わったところで、やっといちごを乾燥させるための機械に並べます。
高価な機械ではないので、ここから6時間~7時間、段を入れ替えながらいちごを乾燥させていくのです。

乾燥するいちご

これはいちご乾燥のお話ですが、下ごしらえには、このほかにもいちごピューレにする作業も待っています。
時間がかかる下ごしらえですが、大事に栽培されたイチゴを大事に洗って下ごしらえして、生地に練って、笑顔で食べてもらえる。
小売店の醍醐味?を存分に味わっている、今日この頃です(大袈裟カナ)

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